Corona R4FA-SB


ここに写真1 ここに写真2

[速報記事・概要。アップデート予定あり]

SBUS装備のFASST互換受信機 Corona R4FA-SB
国内ではほとんど売られていないようです。

送信機とのバインド操作は、電源の切れた状態でボタンを押し下げ
電源を入れてしばらくガマンする、というよくある方法です。

注意! SBUS GYROとスピコン(ESC)を
同時に接続できません


SBUSではない「normalモード」と、SBUSの「specialモード」があります。

買ってバインドした状態ではnormalモードです。
CH1からCH4に個々にサーボを接続して使えます。
この状態では、四つの出力全部がサーボ用です。SBUS出力はありません。
(CH1-4全部がPPM出力)

SBUSモード(specialモード)に切り替えると、出力端子の機能が
四つとも全部変わります
CH1のところは、CPPM出力になります。極性負論理。
CH2のところは、CPPM出力になります。極性正論理。
CH3のところは、RSSI出力になります。
CH4のところがSBUS出力になります。
よって、SBUSモードにして、SBUSでGYROをつなぎ、
CH3にモータコントローラ(ESC)をつなぐという用途には
使えません。残念。要注意物件です。

○ おまけ
CPPM出力は全部のチァネルの内容を含む信号です。
送信機のジャックから取り出してトレーナモードに使ったり、
シミュレータに送ったりする信号です。
RSSIは受信強度信号です。

手元のR4FA-SBは、4Ch.のいわゆる軽量受信機として
使われています。
SBUSモードでの使用はあきらめました。

ここに写真3


○販売店
HobbyKing(GlobalWareHouse)など

○ LINK
maker
http://www.corona-rc.com/enindex.asp
products
http://www.corona-rc.com/coproductshowE.asp?ArticleID=198
manual (?)
(上記products内にOutput mode functionの記載あり)