Corona R6FA-SB
SBUS装備のFASST互換受信機 Corona R6FA-SB
国内ではあまり売られていないようです。
送信機とのバインド操作は、電源の切れた状態でボタンを押し下げ
電源を入れてしばらくガマンする、というよくある方法です。
普通スピードPPMの「normalモード」と、ハイスピードPPMの「specialモード」があります。
どちらのモードでも端子の役割は同じです。
CH1からCH6はサーボを接続して使えます。
「CH7-SB」端子はどちらのモードでもSBUS出力です。
RSSIはありません。
○イチャモン
端子名の「CH7-SB」という表記は誤解を受けやすいかも知れません。
PPM出力は六チァネル分です。「CH7-SB」は常にSBUS出力なので、
単に「SB」とするほうがよかったと思います。
○覚え
R4FA-SBとR6FA-SBはともにふたつの動作モードがあります。
どちらの受信機も、「normalモード」と「specialモード」と名づけられています。
同じモード名ですが、内容は全く異なります。
R6FA-SBの場合は、端子の役割は同じで、PPM出力のスピードが変わります。
○販売店
Radicon1
HobbyKing(GlobalWareHouse)など
○ LINK
maker
http://www.corona-rc.com/enindex.asp
products
http://www.corona-rc.com/coproductshowE.asp?ArticleID=202